日常を書き留めてます
by otias_otias
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あれ? 今更ながら、、、、 RISING FORCE 名義じゃなかったのかwww。 ったく、めんどくさいな、こいつのアルバムはw と、いうわけで、このカテゴリー、1986年にもどりますw。 GUNSを取り上げる前に、 もうちょっとハマっていた話を書いておこうかと。 まぁ、初期Yngwieの傑作と言われるアルバムです。 Yngwie Malmsteen (g and B) Mark Boals (vo) Jens Johansson (key) Anders Johansson (dr) Mark のヴォーカル、はまってますよね。 楽曲はすべてYngwieが手がけていて、 彼のスタイルが確立された記念すべきアルバム、 捨て曲はなし!だと思います。 さて、「所詮、速弾き」といわれる輩も多いのですが、 そういう一言で言いきれないと思うんですよねぇ。これが。 インストの「Trilogy Suite Op: 5」をあらためて聴いてみると、 今の巷にあふれている「速弾き」とは違うことがわかるのではないかと。 で、 そこらへんは、いろいろ説明して語る人はたくさんいらっしゃいますし、 私なんぞがとやかく言うことでもないんですが、 まぁ、ギター弾いてる端くれとして、 そして、リアルタイムで彼のデビューから聴いている身として、 この歳になって言えることは、 『フレーズの「間」(ま)のとりかたが、果てしなく巧い!』 に、尽きるのではないかと思います。 実は、Zakk Wylde の言葉を借りて、 自分で「なるほど」と納得して導いた結論です。 Zakkありがとう、なんですがね。 彼のプレイはHR/HMギタリストのスタイルを一変させたことは確かで、 その影響度は計り知れないほどであったことは事実でしょう。 ただ、最近の低迷ぶりは閉口してしまいますが…残念ですね。 このアルバム発表のあと、 交通事故をきっかけに、 彼のプレイはかなり変わってしまうのです。 名盤と言われる「Odessey」も、 「Trilogy」で持っていた「余裕」が感じられないわけで。 「所詮、速弾き」の評価も、 くやしいけど、ここらへんからきているのかも。 --- さぁ、次回はGUNSの衝撃を書きましょうかねw
by otias_otias
| 2015-06-03 22:42
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